クエステトラのヒートマップは、どのような機能になっているのでしょうか。
全くの初心者なので、初歩的な質問で失礼いたします。
ヒートマップと聞いた場合に浮かぶのは、サイトなどを検証する際に、どこがよく閲覧されているかが分かるように可視化するツールや機能かと思いますが、クエステトラの場合は、ちょっと様子が違っているようですね。
クエステトラのヒートマップは、どのような機能のことを言っているのでしょうか。
-
ワークフローの[ヒートマップ]に関しまして、ご質問ありがとうございます。
Questetra BPM Suite の[ヒートマップ]では、業務の滞留している案件数を表示し、[データ閲覧権限]あるいは[データ閲覧権限(進捗情報限定)]があるアプリの進捗状況を確認できるようになっています。どの工程で滞留が発生しているかも詳しく確認することができます。
[ヒートマップ]のボタンをクリックすると、画面トップに、完了していないプロセスのあるアプリのリストと円グラフが、件数の多い順に表示されます。その下には、具体的な案件が開始日時の新しい順に表示されます。
次に、詳しく調べたいアプリをリストあるいは円グラフから選択すると、そのアプリのワークフロー図が表示されます。ワークフロー図中のヒューマンタスクの箇所に、[引き受け待ち][未処理][処理中]の案件がそれぞれ何件あるか棒グラフで表示され、具体的な滞留の状況を視覚的に把握できます。
[ヒートマップ]の詳細は、下記のマニュアルをご覧ください
M111: 社内全案件の現在進捗を確認する
Please sign in to leave a comment.
Comments
1 comment