通知メールの件名を以前の形式に戻してほしいです
2025年1月20日から適用されたVer16.2.1において通知メールの件名が大きく変わりました。今回の改訂の趣旨がよくわかりません。
通知を受け取る人は、マイタスクか引き受け待ちかですぐに対応すべきか判断します。また、どの工程かで、それが緊急性があるのか、他のメンバーも引き受け可能かが判断できます。どの基盤かという情報はユーザーにとって全く不要です。1日千通のもメールが来るメンバーもいます。
メールのタイトルは非常に重要です。我々のお付き合いしている外資系金融機関もメールのタイトルは工夫しており、一発で内容が理解できるようにこの10年で変わっています(タイトルから中身が理解できないメールは基本開かずの削除します)
ぜひとも通知件名を以前に戻してください
今回の改定はユーザーの行動形式を全く考慮していないと思います
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日々膨大な通知メールを処理されている中、今回の件名変更が混乱を招いていることに関しまして、ご不便をおかけいたします。また、貴重な意見をいただき、深く感謝いたします。
今回の件名変更につきましては、以下の意図から実施されました。
- 多くのユーザがテスト環境を含めた複数の基盤を使用しており、通知の出所を判断できるよう、基盤名を含めました
- プロセス名(件名)やアプリ名は、案件の内容を判断するために重要な情報と考え、優先的に表示する仕様としました
- 工程名は、上記を優先すると、メールクライアントの一覧表示上で視認できる範囲に入ると考えにくいことから削除いたしました
- 「対応してください」等の固定メッセージは、案件を対応されている方であれば割り当てられたタスク/引き受け待ちのタスクかが判断できる上、対処が必要であるという点は同じであると考え、削除いたしました
通知メールの件名については、多様なご意見をいただいておりますので、開発部門と共有し将来のさらなる改善向けて検討させていただきます。
他にもご指摘やご意見、ご要望がございましたら、遠慮なくお知らせください。より良いサービスの提供のために取り組んでまいりますので、引き続きよろしくお願いいたします。
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現時点で、マイタスクの通知メールを判断するための対応方法としまして、メールクライアントの自動フォルダ分け/ラベル付け機能をご検討ください。
例えば、Gmail では、割り当てられたタスクの通知メールをフィルタ機能で抽出することが可能です。「含む」の条件に「"あなたにタスクが割り当てられました。"」を指定することで、該当の通知を抽出し、ラベルを付与できます。
また、工程名につきましても本文に記載されておりますので、自動振り分け機能を用いてある程度の絞り込みが可能です。ただし、「確認」などの単純な工程名の場合、他のデータ項目に入力された記述により「確認」工程以外の通知メールも抽出してしまう可能性はあります。
しかしながら、自動抽出を使用いただくことで、判断にかかる負担を減らすことにも繋がると思いますので、ご検討ください。
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環境の違いは、実際の処理においてはほとんど関係がない。どちらも物理的には案件は発生している。重要なのはそれが本物の案件なのか、偽の案件なのか。これは案件名やデバックモードかどうかで判断すべき。
サポートからのレコメンドで弊社ではアカウントを持つユーザーは有料環境で新規の開発、テストを行っている。フリーの環境で開発テストを行うのはまだ正式のアカウントを持たないメンバーとしています
既にいくつものアプリが本番を迎えつつあり、一人のユーザーが複数のアプリを使っている。よって通知メールの件名にマストなのは「アプリ名+工程名」(複数のアプリで同じ工程名があるので、この組み合わせでないと駄目) そのうえで、「案件名」(商品名やサービス名が使われるので、同じような名前が流れるので、アプリ名と案件名の同時表示は必須)。そして、投稿にも書きましたように、どの案件を取るべきか、通知メールですぐに判断できるように「マイタスクか引き受け可能か」の区別
これ以外の情報は不要です。再考願いたい。
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