引き受けた案件を "他の誰かが処理すべき" あるいは "他の誰かが代わりに引き受けてくれる" という状況になった場合、その案件を[移譲]することが可能です。[コントロール権限]を持つユーザであれば、引受候補者以外にも強制的に引き受け者を変更する事も可能です。
1. 引き受け案件移譲の活用シーン
- a. 対応者と案件のミスマッチ
- 自分よりも適切な対応者がわかった (例: 専門知識を要する翻訳)
- b. 対応者資源の最適化
- 手の空いた同僚や上司が代わりに対応してくれることになった
2. 案件詳細を確認する
- a. 案件データ
- 各データ項目に入力されている値を確認できます
- b. 案件の進捗
- フロー図上のどの位置(工程)で進捗しているか、を確認できます
- c. 案件の処理履歴
- 上流各工程の処理者/処理時刻を確認できます
- d. 関連するSNS投稿
- 案件に関連する社内SNS投稿(つぶやき)を確認できます (#p案件ID)
3. 誰かに引き受けてもらう
- 1. 移譲する
- あなたが引き受けている案件を、他の人に(相手を指名して)引き受けてもらいます
- あなた以外に処理できる人が居ない場合(その工程の引受候補者があなただけの場合)、移譲できません
- [コントロール権限]を持つユーザは誰にでも割り当てることができます
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