各ワークフローアプリ(業務プロセス定義)の [業務マニュアル機能] を設定すれば、業務プロセス全体に関するドキュメントをオンライン共有できるようになります。例えば "休暇申請フロー" の場合、休暇制度全体を説明するドキュメントをまとめて登録しておくことで、よりスムーズな業務処理が期待できるようになります。
1. 業務マニュアルの活用シーンについて、概要を理解する
- a. 新規開始時の閲覧
- [新規開始]の際に、[業務マニュアル]を読んでから開始できるようにする
- b. 引受検討時の閲覧
- [引き受け待ち]の案件を引き受ける際に、[業務マニュアル]を確認できるようにする
2. 業務マニュアルを設定する
- a. テキストで記述
- プレーンテキストで記述設定できます
- b. マークアップで記述
- Markdown によるマニュアル記述も可能です
R2140: Markdownサンプル
R2011: ワークフローアプリのプロパティ
- [アプリ編集権限]を持つユーザだけが編集可能です
- 当該アプリの案件処理に関わるユーザやワークフローアプリの管理者が閲覧可能です
- [業務マニュアル]の記載内容は、アプリアーカイブのエクスポート時に収録されます
- “技術ノウハウ” や “機密情報”等が記載されている場合、アーカイブ(QARファイル) の取扱には十分ご注意ください
- 参照:アプリアーカイブ(QAR)に含まれる情報について
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