Questetra は50種類以上の業務アプリを解説付きで公開しています。業務テンプレートをダウンロードして利用すれば高度なワークフローシステムを簡単に利用することができます。
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Questetra が初めての方は、チュートリアル ”はじめての Questetra アプリ設計” をオススメします
1. サンプルを入手する
業務アプリ集 からアーカイブをダウンロードします
1-1. 目的のテンプレートを探す
”業務アプリ” には多数のテンプレートが公開されています
1-2. 業務アプリテンプレートをダウンロードする
目的の業務アプリテンプレートをダウンロードします
2. インポートする
Questetra に 業務テンプレートをワークフローアプリとして読み込みます
2-1. アーカイブから新規追加する
画面右上メニューから[アプリ設定]を選択すると、業務の一覧を表示するページが開きます画面左上にある[アーカイブから新規追加]ボタンをクリックすると、ファイル選択画面になります
ファイル選択後[インポート]ボタンをクリックすると、読み込み設定画面になります
2-2. プロパティと組織の関連付けの設定
必要に応じてプロパティ変更と組織や役職の関連付けを行い、[新規作成]ボタンをクリックします
- Questetra Support サイトで公開されているアプリでは、組織に関する設定は架空の会社に合わせて設定されています
- 設定されている架空の対象の組織やロールがあなたのワークフロー基盤では存在していない場合、インポートを続行できません
- 左メニューの「アプリ一覧」をクリックしてインポートを中止してください
- 組織やロールを登録してから、改めてインポートしてください
- 設定されている架空の対象の組織やロールがあなたのワークフロー基盤では存在していない場合、インポートを続行できません
- アプリによってはインポート後にエラーの状態になるものがあります
- エラーがある状態ではアプリを稼働させることができません
- OAuth2設定や HTTP通信の接続先等を編集モードで設定してエラーを解消してください
3. アレンジする
必要に応じてワークフローアプリをアレンジしましょう
3-1. ワークフローアプリの編集を開始する
アプリ詳細画面で[編集]ボタンをクリックするとアプリ編集できるようになります
アプリの編集方法は ”はじめての Questetra アプリ設計” や ”マニュアル-M2 : 業務プロセスを定義する編” を参照してください
4. 稼働させる
読み込んだワークフローアプリをワークフローシステムとして稼働させる
4-1. ワークフローシステムとして稼働させる
[開発中のバージョン1のリリース]をクリックします- 「リリース」して稼働させる前に、動作や画面表示などが意図した通りかどうか充分に確認してください
稼働させた日時が ”最新バージョン” として記録され、ワークフローシステムとしての利用が可能になります 業務データを流して案件を処理する方法は ”はじめての Questetra アプリ設計” や ”マニュアル-M1 : 案件を処理する編” をご参照ください
5. まとめ
このチュートリアルでは、 ”業務アプリ”ページ に公開されている業務テンプレートを読み込んで活用する方法を学びました。
Questetra で作成したワークフローアプリは業務テンプレート(アーカイブ/QARファイル)として書き出すこともできます。
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