業務プロセス定義(アプリ定義)を行うときの、ワークフロー図に配置できるアイコン数、データ項目数には最大数が設定されています。
- ワークフロー図に設置可能な BPMN アイコンの最大数
- スイムレーン:50個
- イベント・タスク・ゲートウェイ:(合わせて) 170個
- 境界イベントも1個とカウントされる
- 注釈:100個
- プロセスデータ項目の最大数:300個
最大数(上限)を超えて、アイコンを配置したり、データ項目を定義することはできません。 不要な項目を削除したり、業務プロセスを分割するなどをご検討下さい。
通常、業務プロセス設計を行う上で、これらの上限は十分な数であると考えております。上限を超えてしまいそうな場合は、業務プロセス定義が複雑・膨大になり過ぎている可能性があります。業務を見直し、業務プロセス定義を改良するチャンスです!改めて、じっくりと業務プロセスを見つめて下さい。
あなただけでなく、あなたの同僚や新しい担当者でも理解できるような業務プロセスになっていますか?
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