- Question.
- 通常のスイムレーンとチームスイムレーンの違いは何ですか?
- Answer.
- チームスイムレーン上に配置された工程(タスク)では、複数の担当者が協調して処理を行えます
通常、タスクの処理は、引き受け候補者の中の1名が担当し、その1名が入力画面からデータを入力します。一方、「チームスイムレーン」上に配置されたタスク(チームタスク)の場合、複数の担当者が入力画面からデータを入力することが可能となります。
該当の(チーム)タスクは、すべての処理担当者の [マイタスク] に表示され、処理を完了しない限り([保存して中断] しておけば)、すべての担当者がデータ入力を行えます。誰かが処理を [完了] させると、先の工程に進み、すべての担当者の [マイタスク] からなくなります。
チームスイムレーンは、「手順が定義されていない処理」や「複数人での意思決定」などで活用されています。
「チームスイムレーン」は、国際標準記法 BPMN を拡張した Questetra 独自の定義書式です
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