- Question.
- ワークフローの処理画面から、社内SNS(オープンチャット)に投稿できますか?
- Answer.
- はい。
個別の案件に紐づけて投稿したり、関連するメッセージを表示することができます。
Questetra には、社内SNS『オープンチャット』が標準で搭載されております。
Yammer、 Chatter、 Talknote等、社内SNS製品は数多く存在しますが、Questetra の『オープンチャット』の特徴は、業務の処理を行う『ワークフロー』と連携して、一体的に利用できることです。
では、どのように連携されるのか?
ポイントは、オープンチャットの投稿に付与できる「トピック」です。
「ワークフロー」の処理画面に関連メッセージを表示
タスク処理画面にて、[関係する会話を表示]をクリックすると、同じ「プロセスID」がトピックとして設定された投稿の一覧が表示されます。
タスクが手元に届くまでに行われたやりとりや、ワークフローの上流で処理を担当した方からのメッセージなどを「タスク処理画面」にて確認することができます。
(プロセス詳細画面でも、関係するメッセージは表示されます。)
「ワークフロー」の処理画面から、メッセージを投稿
タスク処理画面では、メッセージを表示するだけでなく、投稿することも可能です。
この際、自動的に「プロセスID」がトピックとして付与されるので、一連の投稿はプロセス(案件)と関連付けされた形で保存されます。
(トピック:通常は「#トピック名」を入力して、メッセージに付与します)
社内SNS画面から、業務の詳細を確認
もちろん、タスク処理画面から投稿されたメッセージも、他のメッセージと同様、通常の[オープンチャット]の画面(タイムライン)に表示されます。
このとき、プロセスと関連付けられたメッセージには、「プロセスID」がトピックとして付与されています(例:p1234 業務プロセス名 件名)。
トピックをクリックすると右側に同じトピックがついた投稿の一覧が表示されますが、「プロセスID」が付与されている場合は、プロセス概要やプロセス詳細画面へのリンクも合わせて表示されます。
このように、[オープンチャット]の画面からも、簡単な操作で、案件の詳細を確認することができます。
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