- Question.
- [移譲]と[強制割当]の違いは何ですか?
- Answer.
- 「操作できるユーザ」と「新しい担当者として指定できるユーザの範囲」が異なります
[移譲]と[強制割当]の相違点(a. / b.)と共通点(c.)は、次の通りです。
移譲
- a. 対象タスクの「処理担当者」が利用できる
(対象タスクが[マイタスク]に入っているユーザ) - b. 移譲先に指定できるのは、「処理担当者」設定のルールで定められた範囲のユーザ
(「営業部のスタッフ」など) - c. 移譲したタスクは、移譲先ユーザの[マイタスク]に入る
強制割当
- a. 対象のワークフローアプリで、「コントロール権限」を持ったユーザが利用できる
- b. 強制割当先に指定できるのは、全ユーザ
(「処理担当者」設定に関わらず、誰にでもタスクを引き受けさせることができる) - c. 強制割当したタスクは、割当先ユーザの[マイタスク]に入る
M107: 引き受けた仕事を誰かに移譲する(代わりに引き受けてもらう)
M302: 業務プロセス定義ごとの特権ユーザを指名する
コメント
0件のコメント
サインインしてコメントを残してください。