工程の設定に変数やデータ項目を指定する際の設定書式と設定サンプルを記載します。
埋め込み可能な変数
件名
設定書式(EL式) | サンプル(入力された結果) |
---|---|
#{processInstanceTitle} | foo |
プロセスID
#{processInstanceId} | 12345 |
- 接頭文字「p」は埋め込まれない
プロセス開始ユーザ
#{processInstanceInitQuserName} | NAKAMURA Haruko |
プロセス開始組織
#{processInstanceInitQgroupName} | Sales |
プロセス開始日時
#{processInstanceStartDatetime} | 2020-03-14 09:45 |
プロセス連番
#{processInstanceSequenceNumber} | 12 |
アプリID
#{processModelInfoId} | 50 |
アプリ名
#{processModelInfoName} | 問い合せ対応フロー |
埋め込み可能なデータ型
文字型
設定書式(EL式) | サンプル(入力された結果) |
---|---|
#q_string | ABC |
- 複数行入力はエラーとなる
数値型
#q_numeric | 5,678 (1234.56) ($99.99) |
- 接頭/接尾文字、小数点表記等はプロセスデータ設定に従う
選択肢型
#q_select_check | Japan (Japan Brazil Spain Germany) |
- 「チェックボックス」で、複数チェックの場合は、スペース区切り
日付型
#q_date | 2020-03-14 (2020-03) (2020) (03-14) |
#{#format(#q_date, 'yyyy年MM月dd日')} | 2020年3月14日 |
- データ項目のサブタイプ設定に従う
日時型
#q_datetime | 2020-03-14 23:45 |
#{#format(#q_datetime, 'yyyy年MM月dd日 HH時mm分')} | 2020年3月14日 23時45分 |
ファイル型
#q_file | file name (fileA, fileB) |
- ファイル名を挿入
- 複数ファイルの場合は、「,」区切り
ユーザ型
#q_user | YAMADA Taro <yamada@example.com> |
組織型
#q_organization | Sales <sales@example.com> |
(掲示板型)
#q_discussion | --- |
- 指定できるが利用しない
テーブル型
#q_table | 2 row(s) |
- データが入力されている行数
(ガイドパネル型)
--- | (表示専用) |
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