自動代入における設定書式です。選択型データ項目への代入設定は、選択肢IDを「固定値」として指定します。他の選択型データ項目の値(選択結果)や文字型データ項目の値を参照することもできます。
BPMNアイコン:[データ更新]
選択肢IDを指定する
設定書式 | 代入された結果 |
---|---|
{'ja'} (「ja」も可) |
選択肢IDが「ja」の選択肢の表示ラベル |
{'ja', 'br'} | (checkbox の場合)選択肢IDが「ja」「br」の表示ラベル |
データ項目を参照する
設定書式 | 代入された結果 |
---|---|
#q_otherSelect |
他の選択型データ項目の値をコピー 選択肢の値(選択肢ID)のみを参照する(表示ラベルの違いは無視される) |
#q_string |
文字型データ項目の値をコピー 指定された文字列は選択肢の値(選択肢ID)とみなされる |
- チェックボックスから他のフォームタイプ(ラジオボタンなど)へ値がコピーされる際、元の選択肢が2つ以上選択されている場合はエラーとなります
Notes
指定できる選択肢IDはひとつのみですチェックボックスの複数指定には対応しておりません(Ver. 14.2 以降対応されました)
コメント
0件のコメント
記事コメントは受け付けていません。