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Google ドライブ
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Google ドキュメント
- Google ドキュメント: 文書, 全置換
探索文字列に一致するテキストを全て置換文字列に置き換えます。大文字と小文字は区別されます。複数の置換パターンを一括して置換することも可能です。雛形ファイルを活用する場合は多くの場合、上流工程にてファイル複製した上で置換します。
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Google スプレッドシート
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Google スライド
- Google スライド: ページ, 複製
指定のスライドページを複製し、次ページに挿入します。ページ指定がない場合は、最終ページを複製します。見出し画像制作業務や集計レポート作成業務など、雛形ページの複製から始めたい業務プロセスで利用します。
- Google スライド: ページ, 文字列全置換
検索文字列にマッチする全ての文字列を置換文字列に置き換えます。文字列検索では大文字と小文字が区別されます。たとえば、雛形ページのタイトル部分が自動的に置き換えられるといった仕組みを構築できます。
- Google スライド: ページ, グラフ全更新
指定スライド内の全ての埋込グラフ(Googleスプレッドシートチャート)を、それぞれの最新バージョンに更新します。たとえば、Googleスプレッドシートで集計されている「売上集計グラフ」が最新状態に自動更新されるといったワークフローを構築できます。
- Google スライド: ページ, PNGエクスポート
指定スライドをPNG画像に変換し、ファイル型データ項目に格納します。ダウンロード用URL(無認証・30分有効)を取得することも可能です。たとえば、PNG画像化された「売上レポートPage」がメール添付されるようなワークフロー(売上自動集計プロセス)等で利用します。
- Google スライド: スライドページ ID 取得
指定ファイルのスライドページのIDを文字型データ項目(複数行)に格納します。
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Google グループ
- Google グループ: メンバー, 一覧
Google グループ内の全メンバーのメールアドレスリストを取得します。ただし取得可能件数は最大で2000件です。オーナーロールやマネージャーロールを持つアドレスだけ、グループタイプのアドレスだけに絞り込むことも可能です。
- Google グループ: メンバー, 追加
Google グループに1件のメールアドレスを追加します。複数のグループに一括して追加することも可能です。人事異動時のオペレーションを自動化できます。
- Google グループ: メンバー, 削除
Google グループから1件のメールアドレスを削除します。複数のグループから一括して削除することも可能です。人事異動時のオペレーションを自動化できます。
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Google カレンダー
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Gmail
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Google Chat
- Google Chat: スペース, メッセージ生成
Googleチャットの「スペース」にメッセージを投稿します。太字装飾(アスタリスク囲み)やインラインコード装飾(バッククオート囲みによる等幅フォント化)も、そのまま適用されます。なお、一部の案件データを「カード形式」にて添付することも可能です。
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Google Analytics
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Google Fit
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Google 翻訳
- Google 翻訳: Translation API Basic, 翻訳
Google翻訳(API v2)を用いて機械翻訳します。翻訳先言語(ターゲット言語)の指定は必須ですが、翻訳元言語(ソース言語)の指定は任意です(自動検出されます)。基本的には、ニューラルマシン翻訳モデル(NMT)が適用されますが、一部の言語ではフレーズベースマシン翻訳モデル(PBMT)が適用されます。
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Google BigQuery
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DeepL
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Salesforce
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Box
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Microsoft365
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Microsoft 365 Outlook
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Microsoft 365 Excel
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Microsoft Teams
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Microsoft OneDrive
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kintone
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Adobe PDF Services
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- Adobe PDF Services #成果物: ダウンロード
上流で取得された Polling-URI を用いて成果物ファイル(PDF OPERATIONS の成果 / PDF Services ストレージ内)をダウンロードします。Polling-URI は Jobステータスを返します。Job が処理中(未終了)の場合、ファイル型データ項目は空で更新されます。ダウンロード処理自体がエラーにならない点に注意が必要です。
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SendGrid
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Slack
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Stripe
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WordPress.Com
- WordPress.com: 記事, 草稿追加
WordPress.com上に記事の草稿を生成します。投稿型(POSTタイプ)だけでなく固定ページ型(PAGEタイプ)の記事も生成できます。Webサイト運営における投稿公開作業を自動化・省力化します。
- Wordpress.com: メディア, アップロード
メディアファイルをアップロードします。指定のデータ項目に複数ファイルが格納されている場合、全てのファイルをアップロードします。PNGやGIFといった画像ファイルだけでなく、PDFやDOCXファイルをアップロードすることも可能です。
- Wordpress.com: メディア, 一覧
メディアライブラリ内コンテンツのURLをリストアップします。新着順に最大100件までリストアップされます。アップロード日時で絞り込むことも可能です。公開ファイル(インターネットから閲覧できる状態になったファイル)の監視業務等に利用します。
- WordPress.com: 統計, 表示件数の取得
特定の記事が表示された回数(表示数)を取得します。Jetpack統計値から指定期間における「合計回数」および全期間通じての「総計回数」を取得します。指定期間における「日別表示数」をTSVフォーマットで取得することも可能です。
- WordPress.com #記事: 取得
WordPress.com サービスに保存されている記事を取得します。ID もしくは Slug によって記事(固定ページ/投稿)を指定し、HTML コンテンツや抜粋文(Excerpt)データ等を格納します。Webサイト運用業務におけるバックアップや移動転載といった工程(タスク)を自動化します。
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OpenAI
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- OpenAI: Audio, 文字起こし
音声ファイルから文字を起こします。OpenAI API の “whisper-1” モデルによって、音声データがテキストデータに変換されます。略称や専門用語を概要文(PROMPT)としてセットすれば、より高精度な文字起こしが実現できます。
- OpenAI: Audio, 英文へ翻訳
音声データから英文テキストに翻訳します。日本語等の音声が収録されている音源ファイルや動画ファイルから英文テキストデータが生成されます。OpenAI API の “whisper-1” モデルにより生成されます。概要文(PRMOPT)として、あらかじめ略称や専門用語をセットしておけば、より高精度な変換が実現できます。
- OpenAI: Audio, WebVTT形式で文字起こし
音源ファイルから字幕ファイル WebVTT を自動生成します。OpenAI API の “whisper-1” エンジン等によって、オーディオファイルや動画ファイルに収録されている音声がテキストデータに変換されます。AIエンジンModelの変更も可能です。略語や専門用語を概要文(PROMPT)としてセットしておけば、より高精度な文字起こしが実現されます。
- OpenAI #Images: 生成
PROMPT テキストから画像を生成します。OpenAI API 経由で “DALL-E 3 MODEL” (画像生成AI)にアクセスして生成します。デフォルトでは 1024×1024 画像が生成されますが、設定により 1024×1792 もしくは 1792×1024 への変更も可能です。なお、PROMPT テキストは4000文字以内で定義する必要があります。(”DALL-E 2″ で生成させたい場合は旧版をご利用ください)
- OpenAI: Images, バリエーションの創作
元画像のバリエーション(類似画像・変形画像)を作成します。デフォルトでは 1024×1024 の画像が生成されます。256×256 または 512×512 も作成可能です。元画像は4MB未満の正方形画像でなければなりません。また、一度に作成できる数は最大で10です。
- OpenAI: Images, 指定エリアの編集
画像内の「透過エリア」を、指示文(PROMPT)にもとづいて補完します。デフォルトでは 1024×1024 の画像が生成されます。編集されるエリアを別ファイル(透過エリアを含む同サイズ画像)で指定することも可能です。なお元画像は4MB未満の正方形画像でなければなりません。また、一度に作成できる数は最大で10です。
- OpenAI #File: アップロード
ファイルを OpenAI API サーバにアップロードします。ファイルドキュメントは、ファインチューニングなど、様々なエンドポイントや機能で使用されます。
- OpenAI #Files: リスト
OpenAI API サーバ上のファイルを一覧します。ユーザ Organization に帰属する全てのファイルについて、ファイルID・PURPOSE・ファイルサイズ・ファイル名 の4属性が TSV テキストとして格納されます。
- OpenAI #File: ダウンロード
OpenAI API サーバ上のファイルをダウンロードします。指定IDに合致するファイルが格納されます。ファイルIDは “file-xxxxxyyyyyzzzzzXXXXXYYYY” といった形式で、アップロードの際などに取得可能です。
- OpenAI #File: 削除
OpenAI API サーバ上のファイルを削除します。ファイルIDを指定して削除します。ファイルIDは “file-xxxxxyyyyyzzzzzXXXXXYYYY” といった形式で、アップロードの際などに格納可能です。
- OpenAI #FtJob: イベント一覧
ファインチューニングJob(FtJob)のステータス更新イベント(fine_tuning.job.event)をリストします。イベントの数、およびイベント一覧TSV(生成時刻・イベントLevel・メッセージ)が取得可能です。(最大20)
- OpenAI #FtJob: 生成
MODEL をファインチューニングするジョブ(FtJob)を開始させ、ジョブのIDを取得します。生成ジョブの完了には数分から数時間かかります。”チューニングされた MODEL”(FtMODL)は、ジョブ完了後に利用可能となります。なお、トレーニングファイル(データセット)は事前にアップロードしておく必要があります。
- OpenAI #FtJob: キャンセル
ファインチューニングJob(FtJob)を即時停止させます。FtJobステータスは “cancelled” となります。ファインチューンイベントのログが必要な場合は、別途、イベント一覧取得の操作を行います。
- OpenAI #FtJob: 進捗確認
ファインチューニングJob(FtJob)の進捗情報を取得します。ファインチューン(微調整)のステータスが取得できます。Jobステータスが “succeeded” の場合には、MODEL名も取得可能です。典型的には一時間おきに繰り返し呼び出されるようなフロー上に配置されます。
- OpenAI #MODELs: リスト
API で利用可能なMODEL(AIモデル)をリストします。Fine-Tuned Models (FtMODEL) を含みます。全モデル数と各モデルの基本情報TSV(作成時刻・所有者・ルートモデル・モデルID)が取得可能です。
- OpenAI #FtMODEL: 削除
ファインチューン済みMODEL (FtMODEL) を削除します。Organization において Owner ロールが必要です。指定の FtMODEL が存在しない場合、404 エラーとなります。
- OpenAI #FtJob: 生成
MODEL をファインチューニングするジョブ(FtJob)を開始させ、ジョブのIDを取得します。生成ジョブの完了には数分から数時間かかります。”チューニングされた MODEL”(FtMODL)は、ジョブ完了後に利用可能となります。なお、トレーニングファイル(データセット)は事前にアップロードしておく必要があります。
- OpenAI #FtJob: 進捗確認
ファインチューニングJob(FtJob)の進捗情報を取得します。ファインチューン(微調整)のイベントログが取得できます。Jobステータスが “succeeded” の場合、MODEL名も取得可能です。典型的には一時間おきに繰り返し呼び出されるようなフロー上に配置されます。
- OpenAI #Chat: 画像付きプロンプトに回答
画像付 Prompt に対する回答文を生成します。MODEL は画像を取り込み、画像に関連する質問に答えます。画像が何を表現しているか、画像内に何が存在するか、それらを踏まえた質問(冷蔵庫の中身から夕食レシピなど)に答えます。 (GPT-4 with Vision)
- OpenAI #Chat: Textプロンプトに回答
Text Prompt に対する回答文を生成します。デフォルトでは “gpt-4-1106-preview MODEL” にアクセスして生成します(任意の MODEL に変更可)。会話を始めるための Text Prompt は “systemメッセージ” と “userメッセージ” に分けて定義します。一般的には “systemメッセージ” には回答ルールや回答キャラクターの性格などが設定され、”userメッセージ” には質問文が設定されます。
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Azure Cognitive Services
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Image-Charts
- Image-Charts: QR Code, 生成
Image-Chart QRCode を使用してQRコードを作成します。任意の文字列データをQRコードにエンコードすることが可能です。QRコード画像はpng形式で出力されます。
- Image-Charts: 棒グラフ, 生成
数値TSVデータ(国別人口、月別売上、など)から棒グラフや折れ線グラフを生成します。グラフは Image-Chart を使用して自動的に生成されます。Y軸目盛は自動的に最適化されます。X軸目盛はTSVの一行目が参照されます。画像はPNG形式で出力されます。
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Questetra
- Questetra ロールメンバー追加
Questetra の「ロール」にメンバーを追加し、通信ログを文字型データ項目に格納します
- Questetra ロールメンバー削除
Questetra の「ロール」からメンバーを削除し、通信ログを文字型データ項目に格納します
- Questetra 組織メンバー追加
Questetra の「組織」にメンバーを追加し、通信ログを文字型データ項目に格納します
- Questetra 組織メンバー削除
Questetra の「組織」からメンバーを削除し、通信ログを文字型データ項目に格納します
- Questetra 組織所属メンバー メールアドレス取得
Questetra の「組織」に所属するメンバーのメールアドレスを取得します。
- Questetra BPMS: ユーザ, ロール所属を判定
指定したユーザが指定したロールに所属していれば「ロール名」を、所属していなければ空を返します。
- Questetra BPMS: ユーザ, 指定組織への所属を判定
指定したユーザが指定した組織のリーダであれば”L” を、スタッフであれば”M” を、所属していなければ空を返します。
- Questetra BPMS: 案件, 指定データTSV抽出
案件データを一行のTSV文字列として抽出します。抽出項目は “0,2,3” のようなCSV書式で指定します。Tabコードと改行コードは、自動的に削除されます。”ファイル型” はファイル名が、”選択型” は選択された選択肢の表示テキストが抽出されます。掲示板型・テーブル型・ガイドパネル型は抽出できません(Warningがログ出力されます)
- Questetra BPMS: 案件, TSV一括抽出
案件データを複数行のTSV文字列として抽出します。任意のワークフロー基盤(ローカル/リモート)からAPI経由で抽出します。抽出項目は “string:0,date:2,select:3” のようなCSV書式で指定します。抽出範囲は日付で指定します。日付範囲は、プロセス開始日時・プロセス終了日時・任意の日付型データのいずれかを指定します。
- Questetra BPMS: 案件, 保存済フィルタでTSV一括抽出
指定した保存済フィルタに一致するプロセスデータを抽出します。抽出リストはTSV文字列として保存します。フィルタは ReportID にて設定してください。なお、当該フィルタは、ターゲット基盤内にあらかじめ保存されている必要があります。
- Questetra BPMS: 案件, 全ファイルURL一覧
ファイルダウンロード用URLをリストアップします。Questetra BPM Suite のワークフローデータとして格納されているファイルを探索します。2つ以上のファイルが添付されている場合、複数行のテキストを出力します。ブラウザの拡張機能やメール本文貼付などで活用します。
- Questetra BPMS: 案件, 文字列型データ全連結
文字列型データをすべて連結します。Questetra BPM Suite のワークフローデータとして格納されている文字列型データおよびタイトル文字列を探索し結合します。各データの間には改行が加えられます。キーワードの存在確認などで利用します。
- Questetra BPMS #案件: TSVデータによるHTTP開始イベントのキック
TSVの指定行データを用いてHTTP開始イベントをキックします。複数行TSVデータによる一括起動を想定する場合、ループ構造内に配置します。行IDはゼロから始まります。
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未分類
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- Google reCAPTCHA: トークン, 検証
reCAPTCHAトークン(reCAPTCHA user response token)を検証します。人間ロボット検証の真偽値(true: human)だけでなく、検証スコア(1.0: human)も取得できます。なおトークンの有効期限は2分間で、検証できるのは一度だけです。
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