ワークフローアプリに関する情報や設定項目です。アプリそのものの属性に加えて、アプリ内の各バージョンが持つ属性があります。
1. アプリを識別する属性
- アプリID:ワークフローアプリごとに付与される番号。画面では「m + 数字」で表示される。新規作成時のみ指定でき、以後は変更できない
- アプリ名:ワークフローアプリの名前
- カテゴリ:アプリを分類する際に利用する。アプリ一覧をカテゴリで絞り込むことができる
2. 状態に関する属性
- 稼働状態:アプリが稼働中か、一時停止中かを表す状態。一時停止中は新しいケースを開始できない
- 最新稼働バージョン:現在稼働しているアプリのバージョン。バージョン 1 がまだリリースされていないアプリには稼働中のバージョンがなく、ケースを開始できない
3. 人に関する属性
- 作成ユーザ:アプリを新規作成したユーザ
- 更新ユーザ:アプリを最後に更新したユーザ
「更新」には、プロパティの編集だけでなく、開発中バージョンの編集、バージョンのリリース、業務マニュアルの更新なども含まれます。
4. 日時に関する属性
- 作成日時:アプリが新規作成された日時
- 更新日時:アプリが最後に更新された日時
5. その他の属性
次の項目は、[プロパティ編集]などの画面で変更できます。
- 表示優先度:アプリ一覧などで一覧表示する際の表示優先度。優先度の高いものほど、上部に表示される
- 概要:一般利用者(業務の担当者)向けに記載するアプリの概要説明。一般利用者は[新規開始]メニューのアプリ一覧で概要を確認できる
- アプリ管理者向けメモ:アプリに関するメモ
- メール通知:通知メールにデータの値を含めるかどうかの設定。セキュリティの観点から、データの値を含めないことを推奨
- 権限:各権限を付与されているユーザ。詳細は「R3020: アプリ特権の権限一覧」を参照
- ケース連番:新しいケースが起動されるたびに加算される、アプリローカルな通し番号。日次・月次・年次で自動的にゼロリセットする設定も可能
また、アプリ一覧などでは、目印として次の属性が表示されます。
- スター:アプリに付けられる目印。利用者ごとに付け外しでき、アプリ一覧などにアイコンで表示される
6. バージョンの属性
アプリはリリースするたびにバージョンが作成されます。各バージョンは次の属性を持ち、過去のバージョンを含めてバージョン一覧で確認できます。
- バージョン:アプリのバージョン番号。リリースされるたびに加算される。まだリリースされていない編集中のバージョンは「開発中」バージョンと呼ぶ
各バージョンには日時とユーザも記録されます。表示される内容は、バージョンが開発中かリリース済みかによって異なります。
| 属性 | 開発中バージョン | リリース済みバージョン |
|---|---|---|
| 日時 | 最終編集日時 | リリース日時 |
| ユーザ | 最終編集ユーザ | リリースユーザ |
7. アプリの確認・編集方法
アプリの属性は、アプリ詳細画面で確認できます。各バージョンとその属性は、バージョン一覧で確認できます。アプリ名・カテゴリ・表示優先度・概要・アプリ管理者向けメモ・メール通知は[プロパティ編集]画面で、権限は[権限]画面で、ケース連番は[ケース連番の編集]画面でそれぞれ変更できます。