全ての工程は、矢印経路によって接続されます。[ヒューマンタスク]から複数の矢印を出力させた場合は、いずれかの経路だけを選択する "単一選択分岐" を表現したことになります。菱形アイコン[ゲートウェイ]を配置すれば、同時並行処理などを含む複雑なワークフローアプリを定義する事が可能です。
1. 分岐構造を描画する(単一選択分岐)
- a. XOR ゲートウェイ(排他ゲートウェイ)の配置
フロー図に[分岐 XOR ゲートウェイ](×マーク)を配置し、複数の経路を出力(接続)させます
- b. ヒューマンタスクの配置と複数経路の出力
フロー図に[ヒューマンタスク]を配置し、複数の経路を出力させます
遷移条件の指定方法や、ヒューマンタスクの分岐タイプの切り替えについては、次の記事で説明しています。
2. 分流構造を描画する
(同時並行処理:全分岐/複数選択分岐)
- a. AND ゲートウェイ(並列ゲートウェイ)の配置
全ての経路に分流させたい場合は、[分岐 AND ゲートウェイ](+マーク)を配置します
- b. OR ゲートウェイ(包含ゲートウェイ)の配置
複数の経路に分流させたい場合は、[分岐 OR ゲートウェイ](○マーク)を配置します
分岐 XOR/分岐 OR/分岐 AND ゲートウェイの使い分けや、トークンの分裂、統合ゲートウェイでの待ち合わせについては、次の記事で説明しています。
- XOR / OR / AND ゲートウェイの使い分け
- 同時並行処理を実現する
- BPMN アイコン:分岐 AND ゲートウェイ (並列ゲートウェイ)
- BPMN アイコン:分岐 OR ゲートウェイ (包含ゲートウェイ)