多くの場合、スイムレーン内の先頭工程を処理したユーザは、その案件の下流工程についても担当します。例えば、とある問い合わせの回答担当者は、その案件(問い合わせ)の完了まで責任を持ちます。一方で、大量エントリーに対応する新卒選考フローの様な業務では、下流の処理者が上流処理者と同一人物であることにこだわりません。
1. 継続対応の解除の活用シーンについて、概要を理解する
- a. 上流工程での経緯知識が不要1
- 採用面接の面接日程を、社内ルールに従って調整する
- b. 上流工程での経緯知識が不要2
- 請求書送付後、請求金額が入金された事を確認する
- c. 大量の案件処理が必要
- 10人が1日1000件の問い合わせに対応する現場で、別担当者が2次回答を行う
- 下流工程での処理が 「上流処理での事情」 に依存しない場合、継続対応原則の解除が有効です
2. 継続対応が望ましい業務について、概要を理解する
- a. 稟議起案と結果報告
- 起案者自身が 「否決稟議の再申請」 や 「稟議承認後の実施報告」 を行う
- b. 問合対応の回答担当
- 社内調査、技術部門への確認など、回答担当者が責任を持って対応し続ける
- 個別案件事情に精通している人でなければ担当しづらい下流工程の場合、「解除」すべきではありません
3. 継続対応の原則を解除する
- 1. スイムレーン設定を変更する
- 案件が工程に到達する度に[引き受け待ち]の状態にします


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